基本理念

こちらのページでは、片山製作所の基本理念と社長挨拶を掲載しています。

片山製作所の基本理念

当社は、お客様からご満足していただくために、以下の3点を最大の課題とします。

1:品質の向上

工業製品の品質は、金型の品質で決まる。当社はそう考えます。豊富な経験とブロー成形などの独自技術が、お客様のニーズに応えた金型を供給します。

2:納期の確保

ビジネスにとって、スピードは生命線。当社は、CAD/CAMやコンピュータ解析などの技術、並列生産方式の導入により、リードタイムの短縮に努め、納期を短縮します。

3:コストの低減

当社は、効率化による原価の低減だけでなく、(メンテナンスコストも含めた)トータルコストの低減を目指します。例えば、当社の金型は一部分だけの修理交換も容易であり、メンテナンスコストも低減されます。

社長就任のご挨拶

このたび、前社長の後任として、株式会社片山製作所の代表取締役社長に就任致しました片山利夫でございます。 就任にあたりまして、皆様に一言御挨拶を申し上げます。

創業昭和38年以来、自動車部品を中心に、金型の設計・製作を業務としております。
自動車業界が新たな時代へと舵を切りつつある今、金型メーカーに対する要望は、日増しに強く、世界基準の金型づくりが、標準となってまいりました。 また、それに伴ってグローバルなライバルの出現も予想されます。

どんなに時代は変わっても「モノづくりの原点に金型あり」をモットーに、自動車産業を支えるべく、さらなる成長と発展を実現させていく所存です。
最新鋭の生産設備と豊富な経験、そして確かな技術力と柔軟な思考で、お客様のニーズをカタチにすべく、社員一同「金型」づくりに邁進してまいります。
どうか、今後とも皆様のご指導ご鞭撻を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

代表取締役社長 片山 利夫
代表取締役社長 片山 利夫